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【実体験】コロナウイルスワクチン接種の副反応

ワクチン接種

記事をご覧いただきありがとうございます!

今回は

  • コロナウイルスのワクチン(ファイザー)接種による副反応の自分の体験
  • コロナウイルスにかかった友人の話

をお話しします。

こんな人におすすめ!
  • ワクチンの副反応が気になる
  • ワクチン接種前に何を準備しておけばいいか
  • コロナウイルスにかかった場合の症状が分からない

副反応についての一般的な情報まとめ

まずは、私が副反応について調べたことをまとめます。

参考サイト様:新型コロナワクチンの副反応(接種後の発熱等~院長の副反応体験記あり)について | 横浜南まほろば診療所 (mahoroba-clinic.jp)

ワクチン接種1回目での副反応の割合

  • 接種部位の疼痛           :約65%、
  • 倦怠感、頭痛、筋肉痛:約20%
  • 悪寒や発熱                  :約7%

ワクチン接種2回目での副反応の割合

  • 接種部位の疼痛           :約65%
  • 倦怠感、頭痛、筋肉痛:約40%
  • 悪寒や発熱                  :約20%

※接種部位とは、利き腕でない方の上腕です

副反応の出るタイミング

  • 接種翌日~3日目

※その他、若い人の方が副反応が強く出やすい模様

私の体験した副反応の症状・症状が出るまでの時間

副反応が出始めるタイミングは、2回目接種の翌日~2日後が多いそうです。

私は16時頃に2回目の接種をし、翌日の朝7時ごろに発症しました(接種からおよそ15時間後)

朝起きたときに倦怠感めまい・頭痛などの症状が出て、まともに立って歩けない程重い症状でした。

食事もほとんど摂る気になれず、結局その日は1日中ベッドで寝こんで過ごすことに。。。

この症状は結局、接種翌日の22時ごろまで続きました。その後も若干の違和感・けだるさが2,3日続きました。

(2回目の)ワクチン接種の前に準備しておくべきこと

ここでは、私の失敗を省みて、ワクチン接種の前に準備しておくべきことをまとめます。

副反応は出る前提で考える

2回目の摂取で頭痛や倦怠感などの症状が出る割合は約40%。決して低くはない確率ですし、必要な準備もそんなに大変なものではないので、副反応は出るものとして考えましょう。

必要な準備解説

1.食料と水を事前に準備しておく

重い副反応が出ると、立って歩くことも困難で、食事の準備もままなりません。

これではコロナより先に飢えでピンチです

アクエリアスやポカリスウェット、カロリーメイトなどの食べやすく栄養価のあるものを準備しておきましょう。

2.接種翌日~2日後までは、仕事やその他予定を入れない

副反応が出れば、仕事に行くどころではありません。有給が使えるなら使用して、自宅でゆっくりしましょう。

もちろん友人と遊んだりデートしたりも難しいでしょう。

3.念のため解熱鎮痛剤を準備しておく

接種会場によっては解熱鎮痛剤を貰えない場合もあります。

ですので、できれば事前に自前で解熱鎮痛剤を準備しておくのがいいでしょう。

コロナにかかった友人の症状

友人から聞いた実際の症状をまとめました。

  • 倦怠感・発熱・頭痛
  • 体が思うように動かない。スマホを操作するのもやっと。
  • 入院期間は2週間ちょっと
  • 後遺症で、二日酔いのような倦怠感が3週間程度続いた。仕事や趣味にも支障が出た。
  • 抜け毛が多くなった気がする。枕に落ちている毛がいつもより多くなった。

恐ろしいですね。。。私も友人も20代後半なのですが、それでもかなり人生に支障が出ているようです。

特に、脱毛の症状は若い人にもよく発症するようです。

まとめ

病気に臥せっている間は仕事も趣味もできません人生の時間を丸ごと失っているのと同義です

自分の貴重な人生の時間を無為に消費しないためにも、コロナウイルスのワクチン接種・副反応への事前準備を怠らないようにしましょう。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました!